
すでにゲームをプレイした方のレビューを読んでまとめたので、このソフトに興味があるけど、買おうかどうか迷っているときの参考にしていただけたらと思います。
ネタバレしているコメントや、あまりにもひどい表現は参考にしないようにしています。さまざまなサイトやブログのレビューを読んで抜粋してまとめましたが、高評価・低評価ともにあくまで個人の感想になります。
商品概要
タイトル : 有翼のフロイライン
ハード : PS4/Nintendo Switch/Steam
プレイ数 : 1人
メーカー : クラウディッドレパードエンタテインメント
CERO : A(全年齢対象)
発売日 : 2021年6月3日
美麗なビジュアルと音楽、ハードな世界観が彩るハイスピード3D STGが登場
簡単操作で、美しく描写された空を縦横無尽に駆け回り、尽きることのない弾薬で敵を破壊する爽快感あふれるハイスピードシューティングゲーム
2人のヒロイン クラーラとエーリカの視点を行き来しながら、多角的に展開するストーリーをCV:安野希世乃さん・持田千妃来さんによるフルボイスで語るカットシーンパートで構成
各種ゲームイベントで多くのユーザーの耳目を集めた日本のインディゲームの話題作が、満を持して世界同時発売!
まずは評価の高いレビューからです。
高い評価のコメントまとめ

簡単操作で楽しめる3DSTG。操作系統はこの手のゲームとしてはかなりシンプルで覚えることも少なく、武器が弾切れしなかったり(オーバーヒートは存在)HPが0にならない限りすぐ回復したりなど、STGというジャンルに不慣れな人でもとっつきやすいように作られていると感じました。
ストーリー大筋は凄く良く、とても心に来る内容でした。ストーリー後半のバトルはスピード感や爽快感があり、キャラ、メカデザインなども総じて良かったです。
ストーリーには光る部分もあり「こういうゲームを作りたい」という製作者側の熱意が感じられる意欲作だと思います。
値段の割に良く出来ていると思います!風景などのグラフィックはとても綺麗ですし、戦闘は人にもよると思いますが充分に楽しめると思います!
・・・といった内容です。
高評価のコメントには、「ストーリーが良い」との声が目立ちました。またキャラやメカデザインの良さや、難易度がそれほど高くないのでシューティングゲームが苦手な人でも楽しめるとの声もありました。SNSではこのような声も。
続いては低評価のコメントです。
低い評価のコメントまとめ

全体的にボリュームが足りなかったです。もっと色々詰めて作り込めればかなり良い作品だったと思います。
ストーリーパートがムービーではなく静止画の紙芝居、しかもオートで勝手に進んで行くので聞きのがすと戻れない。
文字や敵がとても小さい。特にHUDに表示される文字は読むのに苦労します。
やり込み要素があればもう少し楽しめたと思います。
・・・といった内容です。
低評価には「ボリューム不足」「やり込み要素がない」「文字や敵が小さい」といった声が目立ちました。ストーリーが紙芝居になっていて、あまり感情移入できなかったとの声も。
レビューを見た感想

全体的に低評価の声が多くありました。価格が安い割には面白かったという声もありましたが、それ以上にボリューム不足で3時間ほどで終わってしまった人もいたようです。ボリュームが増えるようなアップデートが今後くれば、評価が変わるかもしれませんが・・・。
パッケージを見るとインディーズ作品っぽくないので、あくまでインディーズ作品であることを理解したうえで購入することをおすすめします。
価格が安いソフトを求めていて、あまり長時間ゲームができない人には良いかもしれません。またストーリーの評価は高かったので、ストーリーを楽しみたい人にもおすすめです。
- インディーズ作品が好きな人におすすめ。
- 長時間ゲームができない人にも良いかも。
- STGが不慣れな人でも平気かも。
- アップデートが来ることに期待。
『有翼のフロイライン Wing of Darkness』 公式サイト
https://www.exabilities.com/yuyoku-f-jp