
すでにゲームをプレイした方のレビューを読んでまとめたので、このソフトに興味があるけど、買おうかどうか迷っているときの参考にしていただけたらと思います。
ネタバレしているコメントや、あまりにもひどい表現は参考にしないようにしています。さまざまなサイトやブログのレビューを読んで抜粋してまとめましたが、高評価・低評価ともにあくまで個人の感想になります。
商品概要
タイトル : void tRrLM(); ボイド・テラリウム
ハード : PS4/Nintendo Switch
プレイ数 : 1人
メーカー : 日本一ソフトウェア
CERO : B(12才以上対象)
発売日 : 202年1月23日
からっぽの世界に、詰められた少女
汚染され滅亡した世界が舞台。人類最後の少女を生かすためにお世話型ロボットが廃墟を探索するローグライクRPG。汚染された世界は少女が生きていける環境ではないため、少女を守るために生存環境【テラリウム】を作り、維持しなければなりません。美しくも残酷な世界では飢餓や汚染菌、謎の奇病など様々な苦難が襲い掛かります。か弱い少女が生き延びられるかどうか……。運命はプレイヤーの手に委ねられています。
まずは評価の高いレビューからです。
高い評価のコメントまとめ

結論から言うと買ってよかったです。久しぶりに一人用ゲームで楽しいと感じました。世界観が良いのと何よりトリコちゃんを生かさねばという使命感があるせいかこの作業感も楽しめました。
独特の世界観にのめり込んでプレイできました。めちゃくちゃ楽しいです。特に少しずつレベルを上げて自分を強化していくのが好きな人にはたまらないと思います。ぜひプレイしてみてください。
ストーリーと可愛らしいイラストに関しては流石と言うしかなかったです。オープニングのBGMといい、キャラの一つ一つの動きが可愛いし、それに反するようなどこか切ないストーリーが最高です。
トリコへの食事管理やテラリウムの清掃など他にはない要素が新鮮さを増していて、探索中も様子を見て、見守ってあげるのも親心のような気分になります。
今回は大変遊びやすい作品になっていると思います。実力別にわけられたランク、上級者に一方的にボコられて萎えるという事も殆どなく、同程度の実力の人との対戦が楽しめます。
・・・といった内容です。
高評価のコメントには「トリコちゃんが可愛い」という声が目立ちました。ほかには、独特な世界観やBGMが良いといった声がありました。「ストーリー重視」「ゆっくり楽しみたい」という方にはとても満足いく作品だと思う、との声やSNSではこのような声も。
続いては低評価のコメントです。
低い評価のコメントまとめ

事前に情報を見て購入したほうが良い。パッケのかわいい感じを期待して買うとかなりきついかもしれない。
問題点としては、トリコが冒険の枷にしかなっていない事で、ここを許容できるかどうかで評価が分かれると思う。
ボリュームは少ない。シナリオクリア&トロコンまで20時間かからないぐらい。
本格的なローグライクや探査やクラフトを望む人には、お勧めできない。
つらい展開やハラハラするのが嫌いな人にはおすすめできません
・・・といった内容です。
低評価には、「ボリューム不足」という声が目立ちました。ほかには、ローグライクがありきたりという声や、つらい展開や表現が激しい部分もあるので、事前に公式サイトなどで情報を見て購入したほうが良いとの声も。
レビューを見た感想

さまざまな声がありましたが、トリコが可愛いという声以外はあまりよくない声が目立ちました。一見可愛い見た目ながら容赦のない描写や衝撃的な展開があるので、公式サイトやプレイ動画を見てから判断したほうがよさそうです。独特な世界観が好きな人にはおすすめかも知れません。
気になる方はまず体験版から試してみてはいかがでしょうか。
- 独特な世界観が好きな人におすすめ。
- ローグライクとお世話好きな人にも。
- 病気とかの表現が平気な人にも。
- グロいのが苦手な人には難しいかも。
『void tRrLM(); ボイド・テラリウム』 公式サイト
https://nippon1.jp/consumer/trrlm/