
すでにゲームをプレイした方のレビューを読んでまとめたので、このソフトに興味があるけど、買おうかどうか迷っているときの参考にしていただけたらと思います。
ネタバレしているコメントや、あまりにもひどい表現は参考にしないようにしています。さまざまなサイトやブログのレビューを読んで抜粋してまとめましたが、高評価・低評価ともにあくまで個人の感想になります。
商品概要
タイトル : THE DARK PICTURES LITTLE HOPE(ザ ダーク ピクチャーズ リトル・ホープ)
ハード : PS4/Xbox One/Steam
プレイ数 : 1~5人(オンライン時:2人)
メーカー : バンダイナムコエンターテインメント
CERO : D(17才以上対象)
発売日 : 2020年12月3日
「THE DARK PICTURES」シリーズ
「Until Dawn (アンティル・ドーン) -惨劇の山荘-」を手掛けたSupermassive Gamesにより開発された、新感覚ホラーアドベンチャーシリーズ。シリーズの各タイトルはそれぞれ独立しており、全く違った物語を楽しむことができる。そしてシリーズ第2弾「LITTLE HOPE」で、「THE DARK PICTURES」の闇は更に深くなる―…
まずは評価の高いレビューからです。
高い評価のコメントまとめ

UNTIL DAWN、マンオブメダンときてコレやりましたけど、今までで一番心臓に悪かったです!あと、字幕の大きさが変更出来たのは老眼入りかけのおっさんに嬉しかったです。シリーズお約束の次回作の予告も入っていました。今から楽しみです。
前作が割と良かったので購入しました(価格も手ごろです)。これは予想できない終わり方ですね。廃墟探索が好きな人は気に入ると思う。QTEが苦手でも救済設定あるので助かります。
いつQTEがくるのかが分かりやすくなったり字幕の大きさを変えられたりと前作より遊びやすくなっています。敵クリーチャーの造形は気持ち悪くてよかったです。
日本語吹替えでは無いのが残念ですが、ゲームバランスは凄く良く出来ています、完全なホラーゲームだけどミステリーな要素もあって楽しかったです。
・・・といった内容です。
高評価には、「価格も手ごろで面白かった」「QTEがしやすくなった」「字幕の大きさを変えられるのが良い」との声が目立ちました。ほかには、「ゲームバランスが良くできている」「ホラー映画やミステリーが好きな人におすすめ」といった声がありました。SNSではこのような声も。
続いては低評価のコメントです。
低い評価のコメントまとめ

相変わらず短く1日でクリアできてしまうのはサクッとお手軽にプレイできると取るか価格の割にボリュームが少ないと取るかは人それぞれでしょうね。
ストーリーを完全に理解するには周回プレイが必須なのですが、プレイ中、既読スキップに当たるものはおろか、ムービースキップ、メッセージ早送り機能などが一切ありません。
登場人物の感情に支離滅裂な部分があり、どちらを選んでも何でそこでキレるの?みたいな選択肢も結構あります。友情が芽生えていくようなシーンもあまり無く、キャラクターたちに感情移入できなかった。
オートセーブのみなので「今のところをやり直したい!」と思ってもできない。
・・・といった内容です。
低評価には、「ムービースキップや早送り機能がないので周回プレイが面倒」との声がありました。ほかには、「価格の割にボリュームが少ない」「キャラクターたちに感情移入できなかった」「オートセーブのみなのでとやり直しがきかない」の声がありました。
レビューを見た感想

全体的に高評価の声のほうが多くありました。ソフトの価格も手ごろな割にかなり面白いようです。前作よりも遊びやすくなっており、怖さもパワーアップしているようです。ボリュームはそれほどないので、サクッと短い時間で楽しめるゲームを探している人にはちょうど良いかも知れません。
ホラーゲームやミステリーが好きな人は、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
- ホラー映画が好きな人におすすめ。
- 前作が好きな人はもちろん。
- ミステリーが好きな人にもおすすめ。
- ボリュームは少なめなのでご注意を。
『THE DARK PICTURES LITTLE HOPE(ザ ダーク ピクチャーズ リトル・ホープ)』 公式サイト
https://darkpictures-jp.bn-ent.net/https://darkpictures-jp.bn-ent.net/lh/