
すでにゲームをプレイした方のレビューを読んでまとめたので、このソフトに興味があるけど、買おうかどうか迷っているときの参考にしていただけたらと思います。
ネタバレしているコメントや、あまりにもひどい表現は参考にしないようにしています。さまざまなサイトやブログのレビューを読んで抜粋してまとめましたが、高評価・低評価ともにあくまで個人の感想になります。
商品概要
タイトル : 屍喰らいの冒険メシ
ハード : PS4/Nintendo Switch
プレイ数 : 1人
メーカー : 日本一ソフトウェア
CERO : D(17才以上対象)
発売日 : 2022年1月27日
なんでも喰って強くなる!異食のダンジョンサバイバルSRPG!
『屍喰らいの冒険メシ』は、ダンジョンの奥深くへ迷い込んでしまった冒険者たちを指揮し、食料や素材を集めて料理を作りながら、地上への生還・脱出を目指すダンジョンサバイバルシミュレーションRPGです。
まずは評価の高いレビューからです。
高い評価のコメントまとめ

ゲーム自体はシミュレーションRPGだが、そこに食物連鎖の要素を加えた事で他のゲームとは一線を画している。日本一はやはりシミュレーションゲームに特化した方が良いのでは?と思われるぐらい面白い。
システムを理解するとかなり面白いゲーム。粗削りだけどクセになるような楽しさがあります。ハクスラとRPGが混ざったようなシステムは斬新で良かったです。
見た目のイラストは可愛らしく、ゲーム序盤は進めやすいが、段々と骨太な難易度になっていき歯応えを感じられる。トライ&エラーを繰り返す類いのゲーム性だが、着実に成長を感じられるので、黙々とやってしまい中毒性が高い。
かなり人を選ぶゲームです。ただしハマればとんでもないくらいどっぷりと行くでしょう。そのくらいの魅力が詰まっています。体験版も出ていますしプレイしてご自身に合うようなら買ってみては如何でしょうか。
こんなに熱中したのは初めてです。地道にキャラを育てていけるSRPGとか楽しみしかない!ディスガイア以上に楽しいです!万人受けしないかもしれませんが、私にとっては神ゲーです!
・・・といった内容です。
高評価には、「中毒性が高いゲーム」「システムを理解するとかなり面白い」との声が目立ちました。ほかには、「人を選ぶゲームだがかなり面白い」「新しいことにチャレンジした快作」といった声がありました。SNSではこのような声も。
低い評価のコメントまとめ

グラフィックがチープ。ダンジョン内の背景は作りかけなんじゃないかという印象を持つ。飯がグロい。表現規制もできるがダメな人はダメだろう。
装備品に耐久度が存在するタイプなうえに、ハクスラ要素で性能違いの装備品を大量に抱えたりするのに、ソート機能が実質存在しない。
なぜダンジョンにいるのか、仲間になる人たちの説明すべてが足りない。飯の下りも料理している感はない。
いざキャラメイクしてみたら、バリエーション全然なくてがっかり。顔も声も髪型もほぼ固定です。
・・・といった内容です。
低評価には、「キャラメイクのパーツが少ない」「全体的に説明不足」との声がありました。ほかには、「グラフィックがチープ」「ソート機能が実質存在しない」「飯がグロい」との声がありました。
レビューを見た感想

全体的に高評価の声が多くありました。面白い理由が分からないけどハマってしまうという声が目立ちました。中毒性のあるゲームが好きな人はもちろん、ハクスラやシミュレーションRPGが好きな人にオススメです。
気になった人は、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
- 中毒性のあるゲームが好きな人におすすめ。
- ハクスラが好きな人はもちろん。
- シミュレーションRPGが好きな人もぜひ。
- 少しグロいところがあるのでご注意を。
『屍喰らいの冒険メシ』 公式サイト
https://nippon1.jp/consumer/boukenmeshi/