
すでにゲームをプレイした方のレビューを読んでまとめたので、このソフトに興味があるけど、買おうかどうか迷っているときの参考にしていただけたらと思います。
ネタバレしているコメントや、あまりにもひどい表現は参考にしないようにしています。さまざまなサイトやブログのレビューを読んで抜粋してまとめましたが、高評価・低評価ともにあくまで個人の感想になります。
商品概要
タイトル : 龍が如く7 光と闇の行方
ハード : PS4
プレイ数 : 1人
メーカー : セガ
CERO : D(17才以上対象)
発売日 : 2020年1月16日
成り上がれ! そして未来を変えろ!
本作の物語では全てを失い、どん底の主人公「春日一番」が、その求心力で多くの仲間を集め共に成り上がり、巨悪を打ち砕くまでを描く、『龍が如く』シリーズならでは重厚なストーリーを楽しむことができます。新主人公による極上の下克上物語は必見です。
まずは評価の高いレビューからです。
高い評価のコメントまとめ

主人公が変わった事で新鮮さがあり良いですね。今回はパーティを組めるのですがキャラもホームレスや事務員など個性豊かなキャラが仲間になります。なによりハローワークでジョブチェンジができ服装と技もその職業に見合うものになっているので笑えます。
めちゃくちゃ楽しいです!サブストーリーも分かりやすくマップに表示されるようになって寄り道捗ります。戦闘システムもドラクエやFFなどのRPGが好きな方ならすぐ楽しめます。今まで通りの爽快アクションとは別物ですがシリーズファンも今作初の方も楽しめると思います。
最後まで引き込まれるストーリーで、久々にやって良かったと思えるゲームでした。戦闘がコマンド式(いわゆるRPG)なのも最初は拒否感があったものの、実際にやってみるとアクションよりも仲間と一緒に戦っていることを感じられて、これはこれでアリでした。
期待を上回る傑作だった。なにより新主人公の一番の魅力にやられた。その魅力を下支えする中谷一博の熱演、素晴らしかった。実績ある声優陣はもちろん、有名俳優の3人も全く違和感ないいい芝居だった。
マンネリになっていた旧作に対して、大胆なシステム変更となったが、核となるユーモアテイスト、寄り道要素等は変わらず。他のゲームでは味わえないブラックユーモアも更に癖を強めているあたり、「突き抜けている」ゲームの一本。
・・・といった内容です。
高評価には、「ストーリーがとても良い」「主人公や仲間が魅力的」との声が目立ちました。今作からRPGになっており、ペルソナやドラクエ・FFなどが好きな人におすすめとのことです。ほかには、「声優・俳優の演技が素晴らしい」「ミニゲームのボリュームもクオリティも過去最高」「多種多様な仲間と戦うのは面白い」との声もありました。SNSではこのような声も。
続いては低評価のコメントです。
低い評価のコメントまとめ

序盤では装備が思うように整わないこと。金欠や体力回復、敵に負けて半分没収などで思うように装備が揃わないこともある。
春日一番を桐生一馬と重ねてしまうともう極道ではなくただの良い人です。
敵のエンカウント率が高いです。避けようと思えば避けられますが避けた先にもすぐ敵がいる。
個人的にバトルはアクション操作のほうが良かった。
・・・といった内容です。
低評価には、「今までのアクションバトルが良かった」との声や「主人公が今までのキャラとだいぶ違う」との声がありました。バトルのテンポが悪い、やはり桐生一馬あっての「龍が如く」だ、といった声も。ほかには、「エンカウント率が高い」「パロディ色が強い」との声もありました。
レビューを見た感想

全体的に高評価の声がとても多くありました。今までの「龍が如く」シリーズから主人公やバトルシステムが大幅に変わったため賛否の声はありましたが、ほとんどが好印象の声でした。何よりストーリーの良さや主人公の魅力が高かったようです。
今まで「龍が如く」をプレイしたことがない人でも楽しめそうだと感じました。気になった人は体験版もあるので、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
- RPGが好きな人におすすめ。
- 龍が如くが好きな人はもちろん。
- 今までプレイしていない人にもおすすめ。
- まずは体験版をダウンロード。
『龍が如く7 光と闇の行方』 公式サイト
http://ryu-ga-gotoku.com/seven/