
すでにゲームをプレイした方のレビューを読んでまとめたので、このソフトに興味があるけど、買おうかどうか迷っているときの参考にしていただけたらと思います。
ネタバレしているコメントや、あまりにもひどい表現は参考にしないようにしています。さまざまなサイトやブログのレビューを読んで抜粋してまとめましたが、高評価・低評価ともにあくまで個人の感想になります。
商品概要
タイトル : ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー
ハード : PS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox Series X/S/Xbox One/Steam
プレイ数 : 1人
メーカー : PLAYISM
CERO : B(12才以上対象)
発売日 : 2021年12月16日
日本ファンタジー界の金字塔『ロードス島戦記』の空白の物語を描いた2D探索型アクションゲーム。
『ロードス島戦記 ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー』は、小説版原作者である水野良氏監修の下、「ロードス島戦記」のヒロインである“ディードリット”を主人公にした探索型2Dアクションゲームです。
まずは評価の高いレビューからです。
高い評価のコメントまとめ

操作性のいい、正統派メトロイドヴァニアです。値段は少し安めですが、その分内容も少なめ。相応だと思います。ドット絵も美麗で素晴らしいですし、カジュアルな難易度でサクサク進めるところもいいです。
予備知識もなく遊び始めましたが、面白い。メトロイドヴァニア系の少しずつ捜索範囲を広げて探索していくゲームシステムですが、レベルアップや武器の購入といったRPG要素があり、世界観に上手くマッチしています。
いわゆるメトロイドヴァニア系ですが、オリジナルのシステム、BGM、滑らかなグラフィックが強烈に刺さりました。今後、メトロイドヴァニアというジャンルを語る際には必ず話題に出るだろう傑作だと思います。
メトロイドヴァニアの入門編に最適で、メトロイドドレッドの超絶難易度に悶絶し、燃え尽きた方にうってつけだと思います。因みにロードス島戦記の事は何も知らなくても全く問題ありません。
ドット絵で描かれたディードリットを操作することそのものが魅力と言える作品ですのでロードス島戦記をほとんど知らない方でもドット絵が好きで横スクロールのアクションゲームが好きな人にはお勧めです。
・・・といった内容です。
高評価には、「世界観やBGMが良い」「難易度も易しめで遊びやすい」との声が目立ちました。ほかには、「なめらかなグラフィック」「メトロイドヴァニアの入門編に最適」といった声がありました。SNSではこのような声も。
低い評価のコメントまとめ

クリアまで8時間程度。面白いですが、価格に対してボリーム不足だと思いました。
探索要素も少ないです。マップもキャッスルヴァニアなどに比べると狭く、隠し部屋などは数えるほどしかありませんでした。
折角の属性切り替えもあまり活かされておらず、ボス戦も戦略よりもゴリ押しで勝ててしまう。
弓でゴンドラを動かすギミック(特に横)が難しいのと、内容が短いのとかなり再現性が高いバグがある。
・・・といった内容です。
低評価には、「価格に対してボリューム不足」「ギミックが面倒」との声がありました。ほかには、「探索要素が少ない」「ドットが粗い」「ボス戦もゴリ押しで勝ててしまう」「一部バグがある」との声がありました。
レビューを見た感想

全体的に高評価の声が多くありました。ソフトの価格がお手頃なこともあってゲームのボリュームは多くないので、短い時間でサクサク楽しみたい人にオススメな作品です。メトロヴァニアの中では難易度が低いようなので、入門編として最適とのことです。
メトロヴァニアに興味があるけどまだプレイしたことがない人やロードス島戦記が好きな人は、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
- メトロヴァニアが好きな人におすすめ。
- ロードス島戦記が好きな人はもちろん。
- ドット絵が好きな人にもおすすめです。
- メトロヴァニア初心者の人にピッタリかも。
『ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー』 公式サイト
https://www.megaton-musashi.jp/