
すでにゲームをプレイした方のレビューを読んでまとめたので、このソフトに興味があるけど、買おうかどうか迷っているときの参考にしていただけたらと思います。
ネタバレしているコメントや、あまりにもひどい表現は参考にしないようにしています。さまざまなサイトやブログのレビューを読んで抜粋してまとめましたが、高評価・低評価ともにあくまで個人の感想になります。
商品概要
タイトル : 仁王2 Complete Edition
ハード : PS5/PS4/Steam
プレイ数 : 1人
メーカー : コーエーテクモゲームス
CERO : D(17才以上対象)
発売日 : 2021年2月4日
闇を斬り裂く侍か、闇を纏いし妖か——
全世界販売本数120万本を達成したダーク戦国アクションRPG『仁王2』に、有料ダウンロードコンテンツ第1弾「牛若戦記」、第2弾「平安京討魔伝」、第3弾「太初の侍秘史」の3本を完全収録したオールインワンバージョンが登場。
新武器種、新シナリオ、新キャラクターや守護霊など、さまざまな追加要素全てを、お楽しみいただけます。
まずは評価の高いレビューからです。
高い評価のコメントまとめ

DLC3つ入った完全版ということもあり、ゲーム自体のボリュームは非常に多いです。「難しい」と言われている本作ですが、しっかりと基本操作とゲームとしての特性を掴めば楽しく進めます。一番難しいのは序盤と言われているので、チュートリアルをしっかりプレイする事をオススメします。
武器種が多く、それぞれで戦い方がかなり変わるので飽きません。あとキャラメイクが素晴らしい出来だと思います。ムービーシーンでも自分で作ったキャラが動き回るのは嬉しいです。ストーリーも良く、DLCの最後は鳥肌が立ちました。
前作からそうだが全体の完成度が高い。コンフィグが充実していて、自分好みにカスタマイズできる。人物、武器、鎧、妖怪、ロケーションなど解説が細やかで充実しており、歴史好きや刀剣好きなどには垂涎もの。データベースとして買う価値があるレベル。
一番難しかったと感じたのは1週目の序盤です。とにかくそこを乗り越えれば楽しさが待っています。協力プレイもお手軽にできてとてもいいです。無双系の爽快感&ソウル系の緊張感がほどよくマッチしています。
・・・といった内容です。
高評価のコメントには、「序盤を乗り越えると、とても楽しくなる」「ボリュームは非常に多い」といった声が目立ちました。また武器の種類が多く、戦い方の幅が広くて飽きないとの声や、キャラメイクが素晴らしいとの声もありました。SNSではこのような声も。
続いては低評価のコメントです。
低い評価のコメントまとめ

ガチゲーマー向け。数フレーム単位の敵の行動に反応できない方はプレイお断りな仕様となっております。
主人公が無口な設定なために、愛着や没入感が感じられない。
敵の数は多いのに、常にどこも狭くて開けた場所で戦わせてくれない。
武器デザインの使い回し、名称違いの色変えが多かった。
死にまくるので自分はとてもストレスに感じた。
・・・といった内容です。
低評価には、「難しすぎる」「死にすぎてストレス」といった声が目立ちました。狭いところでばかり戦わされる、敵の攻撃が重すぎるといった声も多くありました。死にゲーならではの声ですね・・・。
レビューを見た感想

全体的に高評価が多くありました。死にゲーなので合う人とそうではない人がいると思いますが、ダークソウルより簡単という声もあったので、死にゲー初心者にもはいいかも知れません。ただ、序盤は難しいようなのでご注意ください。チュートリアルをしっかりプレイすることをおすすめします。
歴史もののゲームや難しい(難しすぎる?)ゲームに興味がある人は、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
- 死にゲーが好きな人におすすめ。
- 歴史ものが好きな人にもぜひ。
- たっぷりじっくりゲームしたい人に良いかも。
- Mっ気がある人はきっと楽しめます。
『仁王2 Complete Edition』 公式サイト
https://www.gamecity.ne.jp/nioh2/ce/