
すでにゲームをプレイした方のレビューを読んでまとめたので、このソフトに興味があるけど、買おうかどうか迷っているときの参考にしていただけたらと思います。
ネタバレしているコメントや、あまりにもひどい表現は参考にしないようにしています。さまざまなサイトやブログのレビューを読んで抜粋してまとめましたが、高評価・低評価ともにあくまで個人の感想になります。
商品概要
タイトル : LOST JUDGMENT(ロストジャッジメント):裁かれざる記憶
ハード : PS5/PS4/Xbox Series X/S/Xbox One
プレイ数 : 1人
メーカー : セガ
CERO : D(17才以上対象)
発売日 : 2021年9月24日
全世界が待っていた、木村拓哉主演、「ジャッジアイズ」シリーズ最新作!
日本のみならず、世界中のファンからの要望に応え、「龍が如くスタジオ」初となる世界同時発売。新たな舞台となる横浜で、元弁護士の探偵・八神隆之の活躍が描かれる。前作を超える濃厚なリーガルサスペンス巨編をご堪能あれ。
【出演】木村拓哉 玉木宏 山本耕史 光石研/中尾彬【総合監督】名越稔洋 【脚本】古田 剛志
まずは評価の高いレビューからです。
高い評価のコメントまとめ

神室町に加えて、龍が如く7に登場した伊勢佐木異人町が舞台になりますので、当然探索出来る範囲も大幅に広くなりました。高校生とふれ合うユースドラマ、サイドケース、ミニゲームなど、メインストーリー以外にも寄り道要素が盛りだくさん!
大きな話題&高評価を得た前作でしたが、今作はその評判に甘んじた「守り」の作品ではなく、続編として期待されるハードルを超えていくような「攻め」の工夫を感じられる作品となっておりました。
まず前作の「ジャッジアイズ」をプレイされてない方はまずは、そちらをプレイされてから始められる方が、より楽しめるかと思います。本当に楽しませて頂いた中にもさまざまな事を感じさせられた、今の時代にふさわしいゲームだと感じました。
内容は超シリアス 一方で超おバカなサブストーリーが散りばめられている振れ幅が楽しめる内容。バトルは相変わらず爽快かつスタイルの切り替えによるコンビネーションの発見が楽しい。
バトルも前回より派手になって、特に新スタイルの「流」は龍4の谷村の戦闘を更にスタイリッシュにした感じで使っていて凄く楽しい。ストーリーも面白くて先が気になるけど、サイドケースやユースドラマも面白くてなかなか進みませんでした。
・・・といった内容です。
高評価には、「シナリオが素晴らしい」「俳優陣の演技も文句なし」との声が目立ちました。ストーリーもアクションもボリュームも満点で前作も良かったけど更に面白かった、との声も。ほかには、「バトルやグラフィックは確実に進化している」「スケボーでの移動が楽」との声もありました。SNSではこのような声も。
続いては低評価のコメントです。
低い評価のコメントまとめ

今作から出来たサブストーリーと別にあるストーリー式のサブストーリーのユースドラマをクリアするには音ゲーや格ゲーなどを強いられるので苦手な人には苦痛でしかない、従来のサブストーリーだけで良かった。
新要素のアスレチックとスティールは個人的に負担に感じる事が多かったので無くても良かったです。
悪かった点は如くシリーズお馴染みQTEでの左スティック入力がやたらシビアです。
ユースドラマ/ロボット部のNT戦あたりからクリアが不可能に近い難易度のものが存在する。サブストーリーも全てコンプ目指したい人にはおすすめしません。
・・・といった内容です。
低評価には、「新要素のアスレチックとスティールはあまり面白くなかった」「一部のミニゲームやQTEがシビア」との声がありました。特にユースドラマ:ロボット部の仕様が酷い、との声が目立ちました。ほかには、「マップは龍が如く7の使い回しのようで手抜き部分も多く見られ少し残念」との声がありました。
レビューを見た感想

「いじめ」がテーマなので重めの内容ですが、非常に素晴らしいシナリオだったとの声が多くありました。また、俳優陣の演技の素晴らしさやアクションの楽しさ、やり込み要素やグラフィックの良さなど幅広い点で高評価を得ていました。一部ミニゲームやQTEへの低評価もあったので、そこだけは注意したほうが良いかもしれません。
前作をプレイした人や木村拓哉さんのファンの人、龍が如くシリーズが好きな人はこの機会に試してみてはいかがでしょうか。
- 龍が如くシリーズが好きな人におすすめ。
- 木村拓哉さんのファンの人はもちろん。
- 前作をプレイした人にもおすすめ。
- まずは体験版をダウンロード!
『LOST JUDGMENT(ロストジャッジメント):裁かれざる記憶』 公式サイト
https://judgment.sega.com/