
すでにゲームをプレイした方のレビューを読んでまとめたので、このソフトに興味があるけど、買おうかどうか迷っているときの参考にしていただけたらと思います。
ネタバレしているコメントや、あまりにもひどい表現は参考にしないようにしています。さまざまなサイトやブログのレビューを読んで抜粋してまとめましたが、高評価・低評価ともにあくまで個人の感想になります。
商品概要
タイトル : 軒轅剣 閻黒の業火(けんえんけん えんこくのごうか)
ハード : PS4
プレイ数 : 1人
メーカー : JUSTDAN INTERNATIONAL
CERO : D(17才以上対象)
発売日 : 2020年12月10日
災厄から逃げるのか、その身を賭して世界を救うのか!?
時は前漢末期、王莽(おうもう)が皇帝となり、国号を「新」としたその頃、数々の異変が起こり、民はそれを吉兆とした。時は同じく漢の英傑留侯(りゅうこう)の墓より奇妙な「竹簡」が出土する。「竹簡」は解析のため歴史学を司る太史令に届けられたが、その夜太史令官邸から火の手が上がり、一家全員がその犠牲となった。「竹簡」もまたそれを最後に行方がわからなくなってしまう。
やがて10年の月日が流れたが、かつての吉兆の予言をあざ笑うかのように平和と繁栄は訪れず、天災や飢えに苦しむ人々の紛争が多発する。 そして10年前に消えた「竹簡」が再び現れ、世界はさらなる混沌へと巻き込まれていく……。
まずは評価の高いレビューからです。
高い評価のコメントまとめ

隠れた名作でした。ストーリーもしっかりしていたし、操作性もいい。ハードにするとダークソウル、セキロウ等、死にゲーばりに難しいし普通の敵でも油断すると余裕で死ぬ。世界観も中国の昔の街並み再現で良かったし、サブストーリー的なやつも内容がとりあえずと言う感じではなくしっかりしていた。
オープンワールドでグラ良し、キャラ良し、声優さんの演技も良くて世界観にしっかりハマれました。なかなか珍しいタイプのゲームですが、良作だと思います。おそらくそれほど予算がないなかこのクオリティを出してくれば十分かと。
買って良かったです。雰囲気的には妖魔が出てくるシェンムー って感じかな。日本語吹き替えがとてもいい。杉山紀彰さんの「兄ちゃんが〇〇してやる」みたいな〝お兄ちゃん〟キャラが最高です。妹ちゃんとの会話、ずっと聞いていたい…。
雰囲気が凄く良いです。日本語声優も良い仕事をしており、とても海外産のゲームとは思えないぐらい馴染んでいます。難易度も強弱の設定が絶妙で、無理だとは思わせない作りがとてもうまいと思います。
行く先々でイベント会話が起きるので飽きない。仲間は綺麗なお姉さんと可愛い妹。しっかり戦ってくれる。敵からのドロップの使い道が色々あるので、戦闘モチベーションが持続。充実の大量の読み物。妹目線が可愛い。全体的に盛りだくさん。
・・・といった内容です。
高評価には、「ストーリー、世界観、グラフィックが良い」「声優さんの演技が良い」との声が目立ちました。海外産のゲームとは思えないぐらい日本語ボイスが馴染んでいるようです。ほかには、「キャラクターが魅力的」「難易度が選べるのも良い」「妹が可愛い」「隠れた名作」といった声がありました。SNSではこのような声も。
続いては低評価のコメントです。
低い評価のコメントまとめ

強いて言うならもっとストーリー長くして欲しいと思いました。
ネットが繋がっていないと日本語吹き替えのプレイ出来ない。
ダンジョンにしばしば入る仕掛けの難易度が極悪すぎです。ほぼノーヒントです。
難点は字が小さくて見えにくいですね。
・・・といった内容です。
低評価には、「文字が小さい」「ダンジョンの仕掛けが難しい」との声がありました。ほかには、「ネット環境がないと日本語吹き替えができない」「ストーリーをもっと長くしてほしかった」「ダッシュ機能も欲しかった」といった声がありました。
レビューを見た感想

高評価の声が多くありました。台湾産のアクションRPGで、日本ではあまり知られていませんが30年以上の歴史を持つ台湾の国民的ゲームとのことです。ストーリー、グラフィック、操作性も良く、声優さんの演技も素晴らしいなど、幅広い点で高評価がありました。ただ、ネット環境がないと日本語ボイスができないようなので注意が必要です。
難易度が選べるので死にゲーが好きな人もアクションが苦手な人も楽しめるソフトだと思いました。気になった人は、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
- アクションRPGが好きな人におすすめ。
- 古代中国の雰囲気が好きな人はもちろん。
- 難易度が選べるのでアクションが苦手な人でも安心。
- アプデするためにもネット環境があったほうが良いかも。
『軒轅剣 閻黒の業火(けんえんけん えんこくのごうか)』 公式サイト
https://justdan-games.squarespace.com/publish/xuan