
すでにゲームをプレイした方のレビューを読んでまとめたので、このソフトに興味があるけど、買おうかどうか迷っているときの参考にしていただけたらと思います。
ネタバレしているコメントや、あまりにもひどい表現は参考にしないようにしています。さまざまなサイトやブログのレビューを読んで抜粋してまとめましたが、高評価・低評価ともにあくまで個人の感想になります。
商品概要
タイトル : DEAD OR SCHOOL(デッド オア スクール)
ハード : PS4/Nintendo Switch/Steam
プレイ数 : 1人
メーカー : 株式会社ナナフシ
CERO : C(15才以上対象)
発売日 : 2019年8月29日
日本人3人で作ったゲームが発売日にSteam売上1位を記録。完全版が家庭用ゲームに登場。
最強のプレイヤーを作り出せ。やりこみ要素満点のハック&スラッシュ・アクションRPG。敵から入手した3種の武器・3種の改造強化・8種のスキルカスタマイズの組み合わせで攻略難易度が大きく変化。
まずは評価の高いレビューからです。
高い評価のコメントまとめ

ストーリーが良い。設定もよく練られていて最後まで飽きずにプレイできた。登場キャラもみんな個性的でセンスを感じた。あと、パズルや謎解き要素が結構あるが、おまけ程度と思いきやそこそこ歯ごたえがあって面白かった。
武器を強化していく感じが堪らないですね。ストーリーもちゃんと展開があるので飽きずにクリアまで楽しめました。どうしても値段相応の安っぽさはあるのですが、それでも独特な演出がカッコよくて、ラストの方は普通にテンション上がりました。
スキルツリーはプレイスタイルに合わせて何度でもスキルポイントを振り直せるのは美点。ハクスラといえば1周目はチュートリアルで周回プレイが当たり前なものが多い中1周目で全ての要素をやれるのは個人的に好き。
アクションは回避を最低限出来てればゴリ押し出来るまで育ててからでも進めますしハクスラ好きならアクション苦手でも大丈夫かと思います。個人的にはムチャクチャなストーリーも楽しめています。個人的に好きですね。
・・・といった内容です。
高評価には、「ストーリーが面白い」「ハクスラが楽しい」との声が目立ちました。ハクスラ好きな人からするとあまりストーリーに期待はしていなかったようですが、思った以上にしっかりしたストーリーで楽しくプレイできたようです。ほかには、「パズルや謎解き要素が楽しい」「スキルの振りなおしが何度もできるのが良い」「キャラクターが可愛い」との声もありました。SNSではこのような声も。
続いては低評価のコメントです。
低い評価のコメントまとめ

文字が若干小さめ。武器改造のアビリティの説明文やボタンコンフィグ画面など読みづらい。
基本トライ&エラーのアクションゲームで救済措置である武器の育成に必要なお金が死ぬ度減らされるのはストレス。
二週目引継ぎがない。わりと短いゲームなんだから労力もそんなにかからないし二週目の楽しみをいくつか付けるべきだったと思う。
武器やアビリティが多過ぎるのだけどソート機能が無いため後半になると整理がかなり煩雑化します。
・・・といった内容です。
低評価には、「文字やキャラが小さめで見づらい」「ソート機能がない」との声がありました。ほかには、「二週目引き継ぎがない」「初見殺しもあるのに死ぬたびにお金が減っていくのはつらい」「一部のパズルが難しすぎる」といった声もありました。
レビューを見た感想

全体的に高評価の声が多くありました。やり込み要素もたっぷりでストーリーも面白く、さらにソフトの価格も安いので、ハクスラが好きな人にはかなりオススメなソフトだと感じました。難易度も選べるみたいなのでアクションが苦手な人でも楽しめそうです。ただ、あくまでインディゲームであることを忘れずにプレイしたほうが良いかも知れません。
気になっていた人は、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
- ハクスラが好きな人におすすめ。
- アクションゲームが得意な人はもちろん。
- インディゲームが好きな人もぜひ。
- 携帯モードよりも大画面が良いかも。
『DEAD OR SCHOOL(デッド オア スクール)』 公式サイト
https://www.nanafushi.jp/pages/3516134/gallery