
すでにゲームをプレイした方のレビューを読んでまとめたので、このソフトに興味があるけど、買おうかどうか迷っているときの参考にしていただけたらと思います。
ネタバレしているコメントや、あまりにもひどい表現は参考にしないようにしています。さまざまなサイトやブログのレビューを読んで抜粋してまとめましたが、高評価・低評価ともにあくまで個人の感想になります。
商品概要
タイトル : Bloodstained Ritual of the Night(ブラッドステインド: リチュアル・オブ・ザ・ナイト)
ハード : PS4/Nintendo Switch/Xbox One/Steam/iPhone/Android
プレイ数 : 1人
メーカー : Game Source Entertainment
CERO : C(15才以上対象)
発売日 : 2019年10月24日
五十嵐孝司氏によるアクションRPG最新作が遂に日本発売!
舞台は18世紀のイギリス。体が結晶化してしまう秘術をかけられてしまった主人公のミリアムが、召喚者ジーベルを倒すために城に向かう!
五十嵐孝司氏(IGA)がキックスターターで開発資金を調達し、4年の歳月をかけ完成させた、探索型アクションRPG『ブラッドステインド: リチュアル・オブ・ザ・ナイト』が、いよいよPS4、Nintendo Switchのパッケージ版となって登場します。
まずは評価の高いレビューからです。
高い評価のコメントまとめ

予想以上に面白いです。物足りなさは微塵もなく、かなり細部にわたって造りこまれてる上、RPG的なシステムや物語背景、キャラクター造形もかなりしっかりしている。アイテムや装備関連も真面目一辺倒ではなく、ユーモアに溢れていて生活感があって良いです。
とても面白い。操作性が良く、ストーリー進めると高速ダッシュ出来たりする様になりさらに快適。ロードもほぼ皆無。死んだ時とかだけ多少待たされる程度。敵を倒してアイテムやスキル集めたり、マップ埋めたり、合成で消費アイテムや武器防具作ったりするのも面白い。声優陣も素晴らしい。
かなりの良作なので超おすすめです。操作感も良いですし難易度も難しすぎて攻略不可能ってことも無いと思うので興味ある人は気軽な気持ちでプレイしてほしい。
アクションでレベリングを補う事が可能である事。逆にアクション要素をレベリングでフォローする事が可能である事。この双方向性が成り立つ事が本当に洗練されたアクションRPGの条件である。それを満たす作品は本当に稀少であるものの、本作はその条件を見事に満たした作品だ。
最高の逸品です。月下の夜想曲が好きな方、アクションRPGが好きな方なら間違いなく満足できると思います。久しぶりに数時間続けてプレイしてしまうくらい、ハマった良作に出会いました。オススメです、是非どうぞ。
・・・といった内容です。
高評価のコメントには操作性やゲームバランスの良さ、アイテム収集の楽しさ、雰囲気やメロディーの素晴らしさ、ボス戦が過去最高に面白いなど、さまざまな声がありました。「悪魔城ドラキュラX -月下の夜想曲-」が好きな人にはたまらなく面白い、との声もありました。SNSではこのような声も。
続いては低評価のコメントです。
低い評価のコメントまとめ

序盤はとにかく退屈で、そこで飽きてしまうかどうかが分かれ目です。
このゲームはかなりやりこみをする人か、しない人かで評価がかなり分かれる。
たまにエラーが発生してゲームが落ちる…。
起動時やリトライ時のロードが長め。
・・・といった内容です。
低評価には、「グラフィックが旧ハード並み」「ロードが長い部分がある」といった声が目立ちました。ほかには、序盤が退屈なのでそこでやめてしまう人がいる、たまにエラーが発生する、といった声もありました。
レビューを見た感想

全体的に高評価が多くありました。昔ながらの横スクロールアクションですが、アイテム収集やレベル上げなどのRPG要素がとても楽しく、夢中になって遊べるようです。メトロヴァニアが好きなら買って損はない、との声も多くありました。かなり安定した面白さのようです。
気になった人は、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
- 悪魔城ドラキュラが好きな人におすすめ。
- アイテム収集などが好きな人もぜひ。
- じっくりやりこむ人にもおすすめ。
- 難易度はちょっと高めなのかも。
『Bloodstained Ritual of the Night(ブラッドステインド: リチュアル・オブ・ザ・ナイト)』 公式サイト
https://gamesource-ent.jp/page/Bloodstained_Ritual_of_the_Night
